TOPICS　　　　22.

• 2013.1.28　　１月２６日（土）午前１０時より全国文化財防火デーにちなみ、当寺で防火訓練がありました。詳細については、白井市役所ＨＰのなし坊とかおりの活動記録をご覧ください。　　http://city.shiroi.chiba.jp/detail/nashibo_kaori.html
• 2013.1.20　　初観音護摩について　1月18日午後2時より当延命寺観音堂で護摩を焚きました。安産、子育て、家内安全等祈願で十一面観音の御利益があると言われている護摩です。参拝者にはお札（ふだ）をお渡ししました。次回は８月１７日の夜です。
• 2013.1.5 延命寺の「除夜の鐘」は大晦日１１時半より撞き始め,延べ130名位の人が撞きました。多くの人の煩悩を追い払い、開運招福の1年がもたらされるものと思います。都合で除夜の鐘を撞けなかった人たちには、元日から7日までの七福神巡りでいらした方々に撞いてもらっています。お気持ちの賽銭で、鐘つきができ、記念のタオルをもらい、甘酒の接待が受けられます。7日午後1時ごろに終わりますので、それまでにおいでください。
• 2012.11.25　 本堂内大黒天像前にて、山形市鈴木氏により「大黒舞」が奉納されました。色鮮やかな大黒天の衣装をまとい見事な舞でした。ＨＰ以外は境内に掲示しただけですが観覧者もいて、初めて見たという方も多かったようです。
• 2012.10.19 　　本日、白井市の姉妹都市オーストラリアのキャンパスピ市の視察団の市長さん始め9名の方が当寺にやって来ました。僧侶の修行の例として、「四度加行(しどけぎょう）」の一つ、礼拝行の話と、「伝法大会（でんぼうだいえ）」の話に関連して、落語「こんにゃく問答」の話をしましたが、通訳を介してどの程度伝わったかなと思っております。滞在日程の中で、東京浅草浅草寺や成田山新勝寺を訪問する予定とのことで、寺の規模は比べるまでもないのですが、田舎のお寺の一例として、当寺を白井市の代表として選び、訪問していただいたことに感謝しております。以下の写真は白井市から提供していただきました。
• 2012.10.5 　「延命寺の四季」に境内の一角に咲く彼岸花と十月桜の写真を掲載しました。
• 2012.9.9 「延命寺のテレホン法話」（☎047-497-1122）を8月末より名誉住職の原稿を住職がお伝えする形に変えました。今回は名誉住職の教え子の死を悼む内容です。是非、一度聞いてみてください。
• 22012.7.5 「延命寺の四季」に境内の紫陽花の写真をアップしました。
• 2012.4.9 　「延命寺の四季」に境内の桜の写真をアップしました。
• 2012.4.4 　延命寺の「十九夜塔」が三月末に白井市の指定文化財になりました。今までも興味を持たれている方が時折訪ねて来ていたのですが、これでもう少し陽が当たるものと思います。本堂の向かって左側、歴代住職の墓の近くに2体鎮座しておりまして、その内の1体（左側）が指定を受けました。石碑は寛文十年（1670）の作で、正面には如意輪観音像が柔和な顔で微笑みかけているように見え、脇に「奉造十九夜塔念佛結願　為二世安楽也」と刻まれております。子供の安産、健やかな成長を願う母親の気持ちは昔も今も変わらぬものがあると思います。

• 白井市指定文化財

• 2012.3.21 当寺と同じ名前の延命寺はあちこちにあります。「同じ宗派ですか」とか「関係があるのですか」とよく聞かれますが、このことについて、我が真言宗豊山派で発行している「光明」春号（183号）に興味深い記事がありましたので紹介します。真言宗豊山派の寺院で最も多い名前は観音寺で（63か寺）、第2位が延命寺（３２か寺）で、以下、西光寺（２８）、不動院（26）、長福寺（25）、…と続くようです。豊山派だけでそんなにあるのですから、他宗派まで入れればもっと多いものと思います。もっとも当延命寺の正式名称は普登山蓮華院延命寺と言いますが、さすがそこまで同じ名前のお寺はないものと確信しております。長寿を願う多くの人々の気持ちにマッチした名前として、「延命寺」の名前が採用されたものと思います。
• 2012.1.7　大晦日から始まった今年の七福神の行事も多くの方に来寺いただき、無事終了いたしました。今年は2日に筑波山からお出でいただき、ガマの油売り口上も実演していただきました。今年こそよい良い年になればと思っております。
• 2011.3.27　晋山式を実施し、延命寺２５世から26世へ住職の引き継ぎをしました。東日本大震災の直後でしたので、式典を縮小して実施しましたが、多数の参加者にお集まりいただき、感謝申し上げます。

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